ランペのスパイスカレー【淡路駅・ランチ】

淡路駅にはインドカレー系のお店はあるのですが、日本人がやっているスパイスカレー屋さんだとランペさんしか思いつきません。住んでいたときは月イチペースくらいでは行っていました。スリランカカレーというもので牛モツが使われています。

「ヒンドゥー圏じゃないの？」と思っていたのですが、仏教が70%だそうな。店主は2月を丸々旅行に充てるようなスリランカフリークの方です。

3種が基本で＋1種は日替わり、あとはトッピングというワンオペ個人事業のお手本のようなお店です。最初はそれぞれを味わって、2種ずつ混ぜて、最後は全部まぜまぜして食べるのがおすすめ。

おすすめの料理：3種あいがけ大＋半熟卵トッピング

右から豆カレー、キーマカレー、牛もつカレーという順番で、辛さも右から順番に辛くなっていきます。豆カレーはまったく辛くありません。キーマーはスパイシーってくらいで、牛もつカレーはちょい辛という感じ。辛い物が苦手な人でも大丈夫だと思います。大はプラス300円、半熟卵は100円なので、合計で1,600円です。

外観

元々はゲストハウスだったところをカレー屋にしています。カウンターのみで6席ほどしかありませんが、開店前に行けば大体入れます。さすが淡路。

メニュー

基本は大にしてます。食べ応えがしっかりで、半熟卵は気分でつけたりつけなかったり。モツが好きというのもあって、個人的には旧ヤム亭さんやニドミさんより好きです。

店舗概要

項目	詳細
店名	スパイスカレー屋「ランペ」
住所	〒533-0032 大阪府大阪市東淀川区淡路４丁目３３−３
営業時間	11:30-14:30
定休日	月・火曜日 2月は丸々休みの可能性が高いです
予算	1,000円くらい